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 展示会の報告 

 

 FOODEX JAPAN2014出展報告  

 2014年3月4日~7日、幕張メッセで行われたFOODEX JAPAN 2014に出展致しました。

今年も全国の米粉関係社が集まり米粉パビリオンとしての出展でした。
たくさんの方が弊社ブースに来場頂き誠に有難うございます。

米粉の製粉機に関する問い合わせや加工する米粉食品にあう米粉などの質問や疑問を持ってこられる方も大勢おられました。まだまだ米粉についてのビジネスや利用方法を模索されている事がわかり、弊社もこれまで以上に努力しないといけないと痛感しました。

 

 

また今回の弊社の出展物は気流粉砕機と小袋計量充填機です。それと各地の米粉の展示を致しました。

 

☆米粉製粉機スーパーパウダーミルSPM-R200型小型ユニット
弊社が開発した少量型の気流粉砕機のユニットです。湿式、乾式の両方対応できる仕様です。

☆小袋計量充填機 エヌパックスケール NWC-50-1.5
50g~1000gまで計量充填が可能です。

 

 

そして今回の目玉として弊社が新しく提案している玄米の生粉を使った。玄米フランスパンの試食です。これは弊社が設備を納めた製粉会社に依頼して特別に製粉して頂いた物です。
実際は米粉パビリオンのKOMEKO50研究会の調理ブースで焼いて試食して頂きました。

 

玄米フランスパンは
 ・玄米粉 82%
 ・小麦グルテン18%
 ・塩
 ・イースト
 ・水

至ってシンプルな材料を使っています。油脂類やその他の副原料を使っていません。
焼き上げた玄米フランスパンは皮がパリッとして玄米の香ばしさが口の中で広がります。
そして中はもちっと食感で噛めば米の甘みを感じられるおいしいフランスパンです。
小麦のパンとは異なり米粉の良い所が感じられます。
その上、玄米100%利用している事から、栄養価も高く食物繊維もあり健康志向のパンです。
この特殊な玄米粉をつくるには以前から提唱している弊社の『ベーカリーショップのための米粉製粉入門』にヒントが出ています。資料請求はこちらから
こだわりのオリジナル米粉食品を作るためのアイデアです。
今後はこのような差別商品が米粉の需要を増やすきっかけになると確信しております。

 

また3月5日と3月7日には出展者プレゼンテーションセミナーを実施しました。

そこでは米粉の基本として米粉の加工適正を理解して頂く為に、湿式の米粉と乾式の米粉の比較実験を体現して頂きました。
乾式と湿式の水分吸水差の実験です。
また何故澱粉損傷が起きるのか、それがどのように影響するのかを確認して頂きました。

そして後半は新しい米粉として、玄米粉、発芽玄米粉の製粉方法と【なまこ(生粉)】の活用の講演を行いました。
玄米粉や発芽玄米粉を使用することで、栄養素や食物繊維を白米より多く摂取することが出来ますし、今までに無かった風味や味を作る可能性がありますので、米粉製品の付加価値を高め、他製品との差別化も行えると思っております。
また、生粉は6次産業や地域活性にもつながるアイテムになると思います。
今回試食していただきました、【生粉玄米パン】も米粉食品の新たな可能性を提示出来たのではと思います。

セミナーにはたくさんの方に参加いただきまして、改めて御礼申し上げます。
拙い説明でありましたが、熱心に聴講していただいた方々、セミナー後にも質問をしていただいた方々に感謝いたします。今後益々、米粉の需要は伸びていくと確信いたしました。

 

今回の展示会でも、弊社ブースや米粉パビリオンへ沢山の方々にご来場いただきました。弊社にご協力いただきました皆さまには心から御礼申し上げます。
今回の展示会を通じて、まだまだ米粉は伸びていく産業であることを実感いたしました。
今後も皆さまと米粉に関してご協力出来ればと思います。
ご来場いただきました方々には、至らないところもあったと思いますが、改めてご説明させていただければと思いますので、ご一報させていただければと思います。今後ともよろしくお願いします。