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岡山県新見市で
米粉パン用製粉機活躍   

【掲載紙】 商経アドバイス
【発行日】 2006年1月13日(金)

新聞記事

【記事の内容】

米粉パンの普及に伴って米粉製粉機が注目されるようになっている。これまでさまざまな原材料や用途に合わせた粉体技術を研究してきた㈱西村機械製作所(大阪府八尾市℡0729-91-2461)ではさらに一歩踏み込んで米粉 パンでも食パン用、菓子パン用、ケーキ用などパンの種類に合わせた最適な状態の米粉が得られるよう湿式・乾式、あるいは気流粉砕、衝撃粉砕、胴搗き粉砕というように製法を研究。実需者に合ったプラントを提供している。
岡山県新見市にある道の駅では、同社の湿式米粉製造プラントを導入。駅内の「米粉パン工房」で多種類の米粉パンを販売し、地域住民のほか、観光客からも好評を得ている。小麦グルテンを2割混ぜたコメ粉8割の米粉パンで、価格は食パン一斤が400円と普通の食パンに比べて2倍以上するがそれでもほぼ毎日売り切れるという。 

米粉パンの販売拠点が1ヵ所だけのため、製粉量は月に2~3トンにすぎないが品質の良さが評判となり、山口や高知の道の駅からも製粉加工を委託されている。それぞれの地元からコメが送られ、米粉にして送り返している。岡崎駅長は「自分たちのような全くの素人でも操作・管理が容易で助かる」と語る。毎日、終業前に他県産米を製粉する前後には衛生面とコンタミに対応して内部を掃除している。
西村機械製作所によると製粉ロットの多少や粒度の細かさ、コメ粉への温度の影響などによって、

①湿式・乾式どちらでも可能な気流式粉砕機
②乾式用の衝撃粉砕機
③湿式用の胴搗き粉砕機

の3種類の製粉機械を選べるという。また希望があれば原料投入から石抜き、粉砕、計量等の一貫したプラント設計も対応している。

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