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 米粉記事 

FOOMA出展者セミナー
米粉調理実習会

【掲載紙】 米麦日報
【発行日】 2010年6月17日(木)


 

【記事の内容】

<㈱西村機械製作所>ブースに大きく「米粉パビリオン」と銘打ち、「もちもちお米のパン」の幟も立てた。初(?)の女性アテンダントも立てて、“湿式”気流粉砕機のメリットをアピールした。1日に3回ほどプレゼンテーションを行い、画像で粉砕機「スーパーパウダーミル」を使った湿式気流粉砕機の流れを紹介。出来上がった粉を、乾式で出来たものと、実際に触ってもらうことで、粉の細かさ(粒度)を分かってもらおうと工夫した展示になっている。

展示は、湿式気流粉砕機「スーパーパウダーミル」のほか、エコノミータイプの「イクシードミル」も展示。すでに、東北で受注も決まっている。また、試食の米粉パンのほか、㈱大竹麺機(東京都北区、大竹智彦社長)の協力で、湿式米粉を使った米粉麺も紹介。即席麺、乾麺などの麺機に強い㈱大竹麺機では「米の質が悪いと麺はできないが、湿式の粉子では作ることができる。改めて質の違いを感じている」とした。
9月には、穀検の萩田敏参与と共同で、来場者向けのセミナー「注目の米粉とは?安心安全な米粉の普及と食パンも焼ける湿式製粉」を開催した。会場が満員となる盛況ぶりで、米粉に対する注目が伺えた。セミナーは45分間で、前半は萩田参与が「米粉ビジネスの展望と課題」について、米粉食品の普及・定着への課題、実情を整理。多様な製粉機械による米粉の加工適正などを解説した。後半は、㈱西村機械製作所の営業部、大西忍次長が「製粉ができるまでの様子」を映像を交えながら紹介した。傍聴者は熱心にメモを取る姿も見られた。

同日はその後、事前登録者とセミナー受講の希望者を対象に、こっけん料理研究所に場所を移して、米粉の料理実習を行った。予定定数を大幅に超える盛況ぶりで、米粉パンも提供され、受講者からは「美味しい」と非常に好評だったとしている。

料理実習を担当した大西次長は「初の試みでこちらも大変だったが、展示ブースにも来て、セミナーも受けて、最後に実習と色々な情報盛りだくさんで、湿式のパンは美味しいと言ってもらい、反応は非常に良かった」としている。当日は、粉を生地にし、焼きあがりまでを見学してもらった。熱心にメモを取ったり、どうやってパンを焼くのかコツを聞くなど、米粉の加工適正まで突っ込んだ質問もあった。とし、展示では機械の説明をして終わるが、セミナー、料理実習と行ったことで「目で見て、舌で味わって、知識を吸収してもらう。こうしたことをやっていかないと、パンを作る人、運営する人と、色々な立場があり、分野で繋がるような提案ができたと思う」とする。

民間企業のほか、団体や自治体も参加し、「持って帰った米粉パンが非常に美味しかった」と参加後の感触も上々とする。

米粉倶楽部Mogu・Magaでも取り上げていただきました。

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