| 【掲載紙】 | 商経アドバイス |
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| 【発行日】 | 2011年1月11(火) |
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【記事の内容】米粉製粉装置のパイオニア・㈱西村機械製作所(大阪府八尾市、☎072・991・2461)は今年度、湿式による玄米製粉機を開発した。積極的なPRと相まって引き合いが急増し、すでに今年度中の設置を目指して数件の注文が寄せられている。小麦粉よりコストが高くなるという米粉の短所を、「玄米」の健康イメージで補おうとの狙いは、今後の米粉業界のひとつの流れをなすものとみられる。
さらに粉砕機の小型化にも成功した。これまでは時間当たり80㌔製粉が最小タイプだったが、30㌔タイプも開発した。これにより、「最初は少量から取り組みたい」とか「研究開発段階から独自の機械で取り組みたい」などのニーズにも対応できるようになった。製粉装置・プラントのコアの部分である粉砕機が小型化したことで、前後の浸漬機や乾燥機も小型化でき、全体としてこれまでの80㌔タイプより5割強のコストに初期投資を抑えられるようになった。 |