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 米粉記事 

 

  「“米粉製粉入門”で顧客に訴求」

【掲載紙】 食品産業新聞
【発行日】 2013年01月31日(木)

 

【記事の内容】

地域の活性化へ 「6次産業化を提案」  “米粉製粉入門”で顧客に訴求

 同社の高品質な製粉設備には国内はもちろん海外からの引き合いも増えている。同社の代名詞となった気流粉砕機スーパーパウダーミルも大型から小型とラインナップを揃え、顧客のニーズに合った提案を心掛ける。その取組の一つに、米粉と内麦を用いた6次産業化の提案もある。昨年は「ベーカリーショップのための“米粉製粉入門”」というパンフレットを作り、「どこにもない米粉パンをつくりませんか」と呼びかけている。気流粉砕機のユニットを紹介、自家製粉による地産地消のメリットを訴える。
 「ベーカリーショップのための」と謳っているだけあって、具体的な厨房、製粉室のイメージレイアウトまで作成し、1斤当たりの価格設定を仮置きし、トータルの売上まで示している。全国に広がる同社の導入先が活発に展開しているだけに説得力があるパンフレットになっている。
 パン以外にも広がりは出ている。同社の製粉設備では粒度の細かい安定した品質の米粉を製造できるため、米粉麺を生産する業者からも相談は多いという。地元の支援などを受けて、具体的な設備導入に踏み切る業者も出てくるとみられる。
 米粉設備の導入が落ち着いてきたといわれるなか、全国的にみれば、設備の規模や使用の習熟度によってまだまだ米粉の品質は安定しているとは言いがたく、長年米粉製粉に携わってきた同社の技術力には大きな役割が期待されている。
 内麦を絡めた6次産業化は地方の活性化には欠かせないものだ。こうした背景を考えたとき、同社のフットワークで全国に米麦製粉設備の提案を行い、地域の活性化に少しでも役立つことを期待したい。

 

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