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  「米粉製粉の提案強化」

【掲載紙】 食品産業新聞
【発行日】 2014年01月30日(木)

 

 

【記事の内容】

≪東南アジア中心に米粉製粉の提案強化≫
国内は6次産業化の支援強化

 昨年は年初に岐阜県白川村のレイクルイーズに湿式製粉機を導入、年末には栃木県大田原市の天鷹酒造に米麹の粉砕も行う粉砕機を導入した。今年度内の事業としては、栃木県の製菓メーカーにも製粉機の導入が予定されており、地元の大麦を製粉し、多用途に商品開発を進める意向という。いずれの案件も地域の特産物を様々な用途で活用していこうという6次産業化の役割を担っている。
 同社の製粉ユニットは高品質な米粉(穀物粉)を製造できると評価も高く、そのため広く用途開発を進める企業や組織に導入が決まっている。昨年は独自技術「米粉製造方法、及び米粉製粉システム」で特許も取得し、湿式製粉による玄米粉の製造など、単なる米粉だけではない付加価値の付いた提案ができるのも、この高い技術力という裏付けがあるからこそだ。
 販促では展示会への出展など地道な取り組みも続け、6次産業化の支援のため、地域の事情に応じたきめ細かな提案を徹底している。昨年5月には3代目となる西村元樹社長が就任し、フットワーク良く全国の引き合いに丁寧なフォローを続けている。
 このところ海外事業の進展もあり、タイのタピオカ製造工場など実績を着実に積み上げており、米の生産量が多く、安価な値段で出回っている東南アジアを中心に、米粉製粉の提案を強化している。
 単なる米(穀物)を、製粉して使い勝手の良い粉にすることで用途を広げる。そのことは何も日本に限らず、舞台は世界に広がっている。同社の高い技術と積み上げてきたノウハウを丁寧に提案していけば、米粉(穀物粉)の世界はいかようにも広がっていくと期待したい。

 

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