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 「HACCP対応で変わる食品機械」

【掲載紙】 米麦日報
【掲載日】 2018年6月18日(月)

 

 

HACCP 対応で変わる食品機械=FOOMA JAPAN2018

 

 〈(株)西村機械製作所〉食品事業者へのHACCP的対応義務化を見据え、工程・衛生管理に力点を置いた。ブレンダー・ミキサーが並ぶ「混合ゾーン」では、“HACCP対応”を強調したコンテナブレンダー(写真上)を実演。着脱タイプのコンテナ部分はブレンド作業終了後に取り外して次の工程へと移動することができ、小型のため狭い作業スペースでも活躍する。また、最終的に、コンテナはそのまま丸洗いが可能。「特にアレルゲンなどコンタミ対応で、品種ごとの管理が求められる時代になってきた。小ロット多品種が増加しているなか、コンテナでのロット管理は仮に異物が発見された際に、どのコンテナ・ロットが原因だったのかが一目で判る。管理基準がどんどん厳しくなることを考えると、今後こうした工程・衛生管理は需要が増すだろう」(担当者)。

 13日の出展社プレゼンテーションセミナーでは、同社担当者が粉粒体製造プラント監視・管理システム「SCADA(スキャダ)」を紹介。「SCADA」は各工程での製品の状態や出来高、異常などをリアルタイムでモニタリングするシステム。オンライン監視機能によって、問題が発生した際に遠隔地での情報共有を行うこともできる。同社はプラント設備と併せてシステムの提案を行っていく構えで、担当者は「今後はAIを使って様々な測定値の傾向を分析し、SCADAにフィードバックすることでより効率的な監視システムを作ることができるだろう」と話した。


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