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 「米粉未来展」

【掲載紙】 日本食糧新聞
【掲載日】

2021年4月21日(水)

 

◎米粉未来展
 簡単・おいしい米粉料理を紹介 大塚せつ子氏

 日本食糧新聞社は、東京ビッグサイト青梅展示棟A・Bホールで21日から23日まで開催する「ファベックス2021」の会場で、紙面と場面(展示会)が連動する特別企画として、米粉産業の未来へつながる「米粉未来展」(小間番号B01-02)を、西村機械製作と共同開催する。
 会場内に特設ステージを設け、米粉料理の第一人者・大塚せつ子氏によるおいしく簡単にできるパンやスイーツなどの料理実演ライブと試食を実施。周囲には、米粉関連企業がブースを構え、PRに励む。米粉の可能性を追求し、コメ消費を盛り上げ、関連業界の発展とともに、日本農業振興や地方創生への貢献が狙いだ。
 大塚氏は、東京・原宿でグルテンフリー料理教室を主宰し、日本米粉クッキング協会や日本グルテンフリークッキング協会代表も務める。「おいしいコメは、製粉方法が正しければ、おいしいパンが焼ける」という信念の下、市場に出回る産地銘柄米を原料に、誰もが失敗なく作られる用途別ミックス粉の開発と、調理法の啓もう・啓発と通じて、米粉普及に努めている。
会期中は、午前11時と午後1時、午後3時(最終日のみ同2時30分)に調理実演ライブを実施。パウンドケーキ類や丸型の食パン「わ・食ぱん」、「米(マイ)ニョッキとクリームシチュー」などのメニューを予定している。
 米粉関連企業では、西村機械製作所、波里やみたけ食品工業、吉字屋穀店、築野食品工業、関連商品では上野砂糖が出展。ライブキッチンにも食材を提供する。そのほか、東洋ライスやモチクリームジャパン、今回チーズやバターを提供した雪印メグミルクが商品を展示する。
 なお、ブース内の試食などは、政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」を踏まえ、日本展示会協会や東京都、東京ビッグサイトが定めたガイドラインや対応策に沿って実施する。

◎生米粉の優位性をアピール
 西村機械製作所

 米粉製粉機を展開する西村機械製作所は、強みの湿式気流粉砕によるでんぷん損傷の少ない微砕製粉機の中で、小型気流粉砕機「フェアリーパウダーミル」をメーンに紹介。最近、6次産業化への導入事例が増加していることを踏まえ、小型化することにより店舗や厨房に設置した「自家製粉」が可能となる。
同機で得られる乾燥しない生米粉は、パンや洋菓子、麺など、市販の米粉ではできない汎用(はんよう)性と高品質が特徴で、付加価値の高い米粉食品の加工に最適だ。
 今回、大塚せつ子氏と連携し、生米粉を使ったフルーツパウンドケーキの調理デモと試食を行い、同機の優位性を訴求する。
 さらにブースでは、自社の機種や取組みを紹介するだけでなく、導入先企業の商品を紹介し試食を実施。来場者とWebでつなぎ、PRをバックアップする。



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