米粉について学ぶ

でんぷん損傷の低い米粉の作り方 – 気流粉砕機とは –

気流粉砕機なら精密な粉砕ができます

気流粉砕はでんぷん損傷を抑え、アルファー化を防ぎ、水分調整やシャープな粒度に粉砕できます。また、当社の気流粉砕機スーパーパウダーミルやフェアリーパウダーミルは湿式製粉が可能な粉砕機です。

米粉麺やパンに最適な理由・上新粉との違い
  • 職人技術を必要とせずに安定した米粉ができます
  • 湿式気流製粉ならばでんぷん損傷を抑えることができます
  • シャープな粒度分布が可能です

気流粉砕機が
可能にした微粉砕

気流粉砕機と衝撃粉砕機による米粉表面のでんぷんの比較

気流粉砕機スーパーパウダーミル でんぷんの単一細胞が表面に露出しています 衝撃粉砕機ピンミル でんぷんが確認できず表面がざらついています

他の粉砕機との粒度比較

安定した食品加工には細かく、粒度の揃った米粉が必要です。
気流粉砕機スーパーパウダーミルで製粉した米粉は細かく、粒度にばらつきがありません。

スーパーパウダーミル(湿式) スタンプミル(湿式) ロールミル(湿式) ピンミル(乾式) 細かい 粗い
湿式製粉 平均粒径:30μm レンジ:10~100μm 胴づき粉砕機 スタンプミル 平均粒径:30μm レンジ:5~150μm 乾式製粉 衝撃粉砕機ピンミル 平均粒径:70μm レンジ:30~180μm 気流粉砕機スーパーパウダーミル 平均粒径:45μm レンジ:10~120μm 細かい 粗い

気流粉砕機の特長

新規米粉用気流式微粉砕機スーパーパウダーミル

  • 湿式粉砕が可能、玄米粉砕も可能
  • 原料同士がぶつけ合って粉砕される自己粉砕方式のため、粉砕時の衝撃力がやや小さく、かつ短時間で粉砕されるため、でんぷん損傷を受けにくくなっています
  • 空気の発生量が多く、粉砕媒体としての役割を果たすため温度上昇が少ない
  • アルファー化の心配がありません
  • 設定する粒度に粉砕されるまで機内に滞留し続ける機構であるため、粉砕分布がD50が25~45μmと細かく、かつ粒度分布もシャープです
  • 粒度分布がシャープなためふるい機の負担が軽減されます
  • 気流乾燥とのユニットにより粉砕後の含水率を一定にできます
  • 容易にケージングが開閉でき、掃除が簡単です
  • 米粉以外にも小麦、香辛料、そば、そのほかの食品にも適用可能です

新規米粉用卓上型気流式微粉砕機フェアリーパウダーミル

  • スーパーパウダーミルを利点をそのままにスケールダウンを実現させました
  • 乾燥機を付帯しないシンプルなユニット構造です
  • 回転数を抑えた設計ですので、粉砕音が気になりません

気流粉砕機の構造

原料はライナーに衝突と高速回転によって起こる粒子間の破砕、摩擦を繰り返し細かく粉砕します。
粉砕され軽くなった米粉は上昇して、所定粒子を上部ファンで機外に排出されます。

米粉の動き 稼働時外観 清掃時内部 メンテナンス時の清掃を考慮した設計です。ボルト本数を減らしケーシングが180度開きます

気流粉砕が可能な製品

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